ホワイトニングとは?
比較一覧
内容 | オフィス ホワイト ニング |
ホーム ホワイト ニング |
インターナル ブリーチ |
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施術場所 | 当院 | 自宅 | 当院 |
部位 | 上下 前歯 計12本 | ご自身で白くしたい歯を選択できます。 | 神経を抜いた歯 |
事前検査 | 必要 | 必要 | 必要 |
施術回数 | 1回 90〜120分 | 自宅で 2週間〜 |
1回 90〜120分 |
通院回数 | 2回〜 | 2回〜 | 2回〜 |
マウスピース | なし | あり | なし |
費用 | 35,000円 (税込38,500円) |
30,000円 (税込33,000円) |
35,000円 (税込38,500円) |
副作用 | まれに薬剤の作用で歯や歯ぐきが 一時的にしみることがあります。 |
薬剤の作用で術後に痛みを 生じることがあります。 |
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時に行うデュアルホワイトニングも行っております。こちらは60,000円(税抜)でお受けすることが可能です。
その他にもオフィスホワイトニングを続けて2回行ったり、オフィスホワイトニングとインターナルホワイトニングを1回ずつ行うなどご自由な組み合わせで2種or2回以上を選択いただいた方には合計から5,000円割引で施術させて頂いております。
オフィスホワイトニング
内容 | オフィスホワイトニング |
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施術場所 | 当院 |
部位 | 上下 前歯 計12本 |
事前検査 | 必要 |
通院回数 | 2回〜
|
マウスピース | なし |
費用 | 35,000円(税込38,500円) |
副作用 | まれに薬剤の作用で歯や歯ぐきが一時的にしみることがあります。 |
- ●即効性があり、1回の施術でも白くすることができる
(症状によって異なります) - ●歯科医師や歯科衛生士による施術
- ●仕上がりにムラが出にくい
メリット
- ●自費治療のため費用がかかる
- ●即効性があるが、ホームホワイトニングに比べて後戻りが速い
デメリット
オフィスホワイトニングで使用する薬剤は高濃度なので歯科医院でしか扱うことができません。漂白作用が高く即効性があり、早く歯を白くしたい方におすすめの方法ですが、色の後戻りが速い傾向にあります。当院では、自然な調和を重視して、患者さんのお顔立ちやご年齢にフィットする歯の色をご提案させていただきます。
症例
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術前
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術後
患者様の年齢 | 28歳 |
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症状 | 前歯の色が黄色い事が気になる |
治療内容 | オフィスホワイトニング1回 |
費用 | 35,000円+税 |
治療期間 | 1日 |
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術前
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術後
患者様の年齢 | 26歳 |
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症状 | 上の前歯2本の色味が特に黄色く気になる |
治療内容 | オフィスホワイトニング1回 |
費用 | 35,000円+税 |
治療期間 | 1日 |
ホームホワイトニング
内容 | ホームホワイトニング |
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施術場所 | 自宅 |
部位 | ご自身で白くしたい歯を選択できます。 |
事前検査 | 必要 |
通院回数 | 2回
|
マウスピース | あり |
費用 | 30,000円(税込33,000円) |
副作用 | まれに薬剤の作用で歯や歯ぐきが一時的にしみることがあります。 |
- ●ご自身の都合に合わせて自宅で行うことができる
- ●薬剤の濃度が低く知覚過敏になりにくい
- ●効果が長持ちする
メリット
- ●白さを実感するまで時間がかかる
- ●毎日継続する必要がある
- ●適切な方法で使用しないと効果が出にくい
デメリット
ホームホワイトニングのメリットは、自宅でご自身の都合に合わせて行えることです。
オフィスホワイトニングとは異なり、マウスピースさえ作ってしまえば、薬剤の単品購入だけで繰り返しホワイトニングが好きな時に行えます。毎回の通院が必要ないので、忙しい方におすすめです。
また、使用する薬剤の濃度が低く、知覚過敏を引き起こしにくいというメリットもあります。
しかし、毎日適切な方法で継続する必要があり、効果が現れるまでには時間がかかるので、面倒に感じる方もいらっしゃるかもしれません。適切な方法でなければ漂白効果が低下する場合があります。
インターナルブリーチ
内容 | インターナルブリーチ |
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施術場所 | 当院 |
部位 | 神経を抜いた歯 |
事前検査 | 必要 |
施術回数 | 1回 |
通院回数 | 2回
|
マウスピース | なし |
費用 | 35,000円 (税込38,500円) |
副作用 | 薬剤の作用で術後に痛みを生じることがあります。 |
- ●根管治療を受けた歯も白くできる
- ●歯を大きく削らずにすむ
- ●色調を整えられる
メリット
- ●神経がある歯よりも色が戻りやすい
- ●「歯根吸収」や「歯根破折」というリスクがある
デメリット
インターナルブリーチのメリットは、神経を取り除いた歯の黒ずみを改善できることです。セラミックなどの被せ物で白くする方法だと、歯を大きく削る必要がありますが、インターナルブリーチであれば、歯をあまり削ることなく白さを取り戻すことができます。ただし「歯根吸収」や「歯根破折」というリスクがあり、歯が十分に残っていない場合は、被せ物による治療をご提案する場合もあります。
症例
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術前
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術後
患者様の年齢 | 50歳 |
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症状 | 右上前歯の横の神経が死んでいる歯の色が変色してきたので白くしたい |
治療内容 | オフィスホワイトニング1回+ インターナルブリーチ(右上2番)1回 |
費用 | 65,000円 (右上2番にインターナルブリーチ+前歯全てにオフィスホワイトニングを行なった) |
治療期間 | 1日 |
ホワイトニング施術の流れ
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1初回カウンセリング・事前検査
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2現在の歯の色を確認
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3クリーニング
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4ホワイトニング開始
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4-1歯ぐきと唇を保護
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4-2薬剤を塗布
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4-3薬剤を交換する
オフィスの場合
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4-1マウスピース製作
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4-2マウスピースが完成
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4-3ご自宅にて
ホームホワイトニング
開始
(2週間)
ホームの場合
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4-1歯の内部に漂白剤を注入
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4-2
漂白剤を交換する -
4-3詰め物で穴を埋める
インターナルブリーチの場合
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ホワイトニング完了後
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5歯の色・効果の確認
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6施術完了・ホワイトニング後の
注意点のご説明 -
7色戻り予防のためのケア方法
ホワイトニングの効果を
維持するための注意点
ホワイトニングした歯は徐々に効果が薄れていきます。ただし、いくつかの注意点に気をつけていただくことで、白さをより長くキープすることができます。
効果が薄れてしまう主な原因は、色の濃い飲み物や食べ物による着色です。
着色しやすいものを口にした後は、口をすぐにすすいだり、歯を磨いたりして着色を予防しましょう。ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使うこともおすすめです。
また、定期的に歯医者でプロによるクリーニングを受けると、美しい歯を長く保つことができます。
ホワイトニングに関するQ&A
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Qホワイトニングは誰でも受けられますか?
A妊娠中の方、呼吸器に疾患がある方、無カタラーゼ症の病気をお持ちの方、20歳未満の方はお受けいただくことができません。また、むし歯や歯周病がある場合は、治療完了後にお受けいただけます。
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Qホワイトニングの効果はどれくらい持続しますか?
A個人差がありますが、通常数ヶ月から数年程度持続します。ただし、飲食物や喫煙などの生活習慣によって色戻りが早くなることがあります。クリーニングのタイミングに合わせてホワイトニングを行うなど、定期的に施術を受けることがおすすめです。
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Qすべての歯を白くすることができますか?
Aホワイトニングの薬剤で白くできるのは天然の歯だけです。差し歯や被せ物、詰め物などはホワイトニングをしても白くなりません。
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Qクレジットカードは使えますか?
A3万円以上からお使いいただけます。
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Q痛みはありますか?
Aオフィスホワイトニングは人によっては術中キーンと痛むことがあります。その場でお伝えいただければ痛みがある歯だけ薬剤を取り除くことが可能です。
ホームホワイトニングは痛みがない方が大半です。ただ知覚過敏のようなしみを感じる方はいらっしゃいます。その場合はしみている歯だけ薬剤を注入せずにご自宅で調整していただけるとしみにくくなります。
オフィスホワイトニングもホームホワイトニングも状態に合わせて痛み止めをお出しさせていただくことも可能です。お気軽にお申し付け下さい。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。